こんばんは。コハクです。
愛知県のとある街の片隅で、
日々、写真を撮りながら、子と犬との日常を楽しんでいます。
写真を撮り始めて間もなく1年が経とうとしていますが、
まったく飽きる気配がありません。
自分の飽きっぽさを自覚しているので、
続けるためにこんな風に心がけています。
それ以外にも、
カメラを宝の持ち腐れにしない為に具体的に実践していることを
まとめてみたいと思います。
1. 持ち運びが負担にならないカメラを選ぶ
私がいま主に使っているのは、Sonyの a7III です。
いわゆるフルサイズのミラーレス一眼カメラです。
バッテリーの重さを入れても本体は650gくらいなので、
持ち出すことが苦にならないところが気に入っています。
よく使うが50mmの単焦点なので、
レンズの重さを入れても身軽なんです。
特に、おちゅ( 1歳9カ月 ) を私ひとりで連れ出す場合、
縦横無尽に動き回る子どもを追いかけることになるので、
軽さは正義です。
持ち出すのが億劫でせっかくの撮影の機会を逃さないよう、
身軽に動けるかを重視するようにしています。
2. さっと取り出せる場所にカメラを置いておく
いくらお気に入りのカメラでも、
大事にしまい込んでいてはなかなか使う機会がないもの。
そこで私の場合、
キッチン横の収納棚の中
がカメラの定位置です。
本当は大事に防湿庫に入れて保管する方が望ましいのでしょうが、
しまい込んでいると撮る機会が減ってしまうと思ったのです。
おうちで写真を撮ることが多い私にとって、
子どもやワンコのシャッターチャンスを逃さないことが
最優先なのです。
3. カメラバッグを使わない
肩掛けタイプのカメラバッグも持ってはいるのですが、
持ち出す機会はそれほど多くありません。
カメラを斜めがけにしたら、
もう片側の腕にはおちゅを抱っこ、ということも多いからです。
ただ、外でカメラを斜めがけにして抱っこをすると
子どもの靴についた砂や小石がカメラにかかってしまうことも・・・。
実際、a6100のキットの望遠レンズの中に砂が入ってしまったことがあります
そこで活用しているのが、
カメラにくるっと巻き付けるタイプのカメララップです。
カメラのストラップにスナップひとつでとりつけるので、
ぱっと見は、バッグのように見えます。
撮りたい時にさっと取り出せることと、
軽い汚れや水濡れ防止にもなるところがとても気に入っています。
【 最後に 】 カメラは撮ってこそ
カメラをキッチン横の収納にしまうなんて!と
カメラ好きの方には怒られてしまいそうですが・・・
やはり私は、
カメラは撮ってこそ
だと思うのです。
決して正解とは言えないかもしれませんが、
これからも傍らにカメラがある生活を子どもと一緒に楽しんでいきたいと思います。
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