そろそろ『産後』も終わりかな、と思ったこと

週の初め、用事のついでに献血に行ってきました。

ねーねーの子育てや、2人目おちゅの出産もあり、

７年ぶりだったことに自分でもびっくり。

そもそも何で献血かと言えば、

なにか自分のもっているもので誰かのお役に立てれば、と

前にバケットリストを書いた時に思ったんですよね。

娘が1度寄付したことがある

ヘアドネーションのことも頭によぎったのですが、

私の場合、髪の毛を伸ばすことに非常にストレスを感じるほうで・・・

あえなく断念しました。

そして思い出したのが、献血でした。

注射にニガテ意識がなく、貧血もまったく無かったので、

学生の頃はこまめに献血ルームに通っていたのです。

当時は、お菓子やジュースが食べ放題なのが何気に嬉しかった (笑)

今回はそれほど時間に余裕が無かったので、

成分献血ではなく、400mlで協力しました。

当日こそゆっくり過ごすことにしましたが、

体調もとくに変わらず、元気そのものです。

写真は、某ヨーグルトのフタに描いた、長男おちゅの好きなものたち。

ワンコにイチゴに、キュウリに、と

もうすぐ2歳の子の世界はどんどん広がってきている気がします。

まずは目の前の子どもや家族の笑顔が大切だけれど、

誰かの役に立てることを、と思えるようになってきたのは、

ようやく『産後』が終わったのかな、なんて思ったり。

いまは学生の頃ほど時間も体力もあり余るほどにはないけれど、

またボチボチできることを継続できたらなぁ、と思います。

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